■役職 【衆議院】 国家基本政策委員会 委員 【議員連盟】 ハンセン病問題の最終解決を進める国会議員懇談会 顧問 海事振興連盟 副会長 国際連合食糧農業機関(FAO)議員連盟 幹事長 陸上競技を応援する議員連盟 幹事長 自転車活用推進議員連盟 副会長 ジョギング・マラソン振興議員連盟 副会長 ■生年月日 昭和44年5月1日生まれ 55歳 ■選挙区 香川2区【高松市(旧国分寺町・旧香川町・旧香南町・旧塩江町・旧牟礼町・ 旧庵治町)、丸亀市(旧綾歌町・旧飯山町)、坂出市、さぬき市、東かがわ市、 木田郡、綾歌郡】 ■経歴 昭和44(1969)年 兼業農家の長男として香川県さぬき市(旧寒川町)に生まれる 昭和63(1988)年 高松高校卒業 平成5(1993)年 東京大学法学部卒業、同年大蔵省入省 ※1 平成9(1997)年 米国ハーバード大学大学院(ケネディースクール)修了 平成17(2005)年 財務省を退職し、第44回衆院選に立候補。70,177票を得るも惜敗 平成21(2009)年 4年間の浪人生活を経て、第45回衆院選で109,863票を得て初当選 平成24(2012)年 第46回衆院選で79,153票を得て2期目当選 平成26(2014)年 第47回衆院選で78,797票を得て3期目当選 平成28(2016)年 民進党代表選に出馬。党幹事長代理を拝命 平成29(2017)年 第48回衆院選で82,345票を得て4期目当選(希望の党公認、香川2区) 希望の党共同代表選に出馬。希望の党代表(11月〜) 平成30(2018)年 国民民主党共同代表(5月~9月) 国民民主党代表(9月~) 令和2(2020)年 分党を経て新国民民主党設立、代表に就任(9月) 令和3(2021)年 第49回衆院選で94,530票を得て5期目当選 令和6(2024)年 第50回衆院選で89,899票を得て6期目当選 2024.11.11 現在 ※1 1993年4月~2005年8月 大蔵省(現・財務省)在職 1997年7月~1999年6月 外務省出向(中近東第一課) 2000年7月~2001年6月 金融庁 証券取引等監視委員会 2001年7月~2002年6月 国税庁 大阪国税局総務課長 2002年7月~2005年6月 内閣府出向(特命担当秘書専門官) 2005年7月~2005年8月 財務省主計局主査

1958年香川県高松市生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒。株式会社電通、西日本放送代表取締役社長等を経て、2000年、第42回衆議院選挙で初当選。以来、連続9回当選。自民党経産・総務部会長、政務調査会副会長、内閣府（IT担当）大臣政務官、国土交通副大臣、内閣常任委員長等を歴任し、自民党IT戦略特命委員会委員長として、自民党のIT政策を主導。平成30年10月第4次安倍改造内閣にてIT担当大臣、内閣府特命担当(科学技術・知的財産戦略・クールジャパン戦略・宇宙政策)大臣就任。令和2年菅内閣にてデジタル改革担当大臣就任。令和3年初代デジタル大臣就任。現在、自民党広報本部長、デジタル社会推進本部長。

1981年三重県伊賀市生まれ。法政大学経済学部卒。2006年NTTドコモ入社、2015年に退職後、父川崎二郎の秘書を経て、2021年第49回衆議院選挙にて初当選。現在２期目。自由民主党デジタル社会推進本部事務局次長、デジタル社会推進本部web3PT事務局長、同デジタル人材育成PT事務局長、情報通信戦略調査会事務局次長、広報本部ネットメディア局次長などを歴任。2024年11月より総務大臣政務官(現職)を務める。

38歳で大阪府知事に就任、その後大阪市長、国政政党代表などを歴任。 平成27年12月に政界引退し、現在はTV番組出演や講演、執筆活動等多方面で活動中。 1969年生まれ 東京都渋谷区出身 大阪府立北野高等学校 卒業 早稲田大学政治経済学部 卒業 1997年 弁護士登録 1998年 橋下綜合法律事務所 開設 2008年 第52代 （民選17代）大阪府知事就任（当時38歳） 2009年 世界経済フォーラム（ダボス会議）のYoung Global Leadersの1人に選出された。 2010年 地域政党大阪維新の会設立（2012年には国政政党・日本維新の会設立） 2011年 第19代大阪市長就任。知事経験者が政令市長に就任したのは史上初。 2015年 大阪市長任期満了・政界引退 家族は妻、七人の子（三男、四女）

Justin Waldron は、Open Game Protocol（旧 Gemz）の創設貢献者であり、あらゆるトークンをどのゲームでも、どこでも Play to Earn を可能にするプロジェクトを推進しています。また、東京を拠点とする Playco の共同創業者兼社長でもあります。これまでに60社以上のスタートアップにエンジェル投資家として関わり、以前はサンフランシスコに本社を置くユニコーン企業 Zynga の共同創業者でもありました。2021年には、Business Insider の「トップ100シード投資家」に選出されました。

Sam Elfarra は TRON DAO のコミュニティスポークスパーソンとして、仮想通貨業界で7年以上の経験を持つ専門家です。戦略的なビジョンと実践的なリーダーシップに定評があり、業界リーダーとの協力を通じてエコシステムの発展を推進し、効果的な取り組みを主導することで TRON の影響力を拡大してきました。 また、TRON Builder Tour を通じて次世代のイノベーターを育成し、ハーバード大学、プリンストン大学、MIT（マサチューセッツ工科大学）、コロンビア大学、ノースイースタン大学、カリフォルニア大学アーバイン校（UCI）などの名門校と連携してきました。彼はブロックチェーン業界の成長とコラボレーションを推進し、TRON の技術を既存の組織とシームレスに統合する取り組みを行っています。その活動を通じて、分散型技術とコミュニティ主導の発展を支える重要な提唱者としての地位を確立しています。

セバスチャン・ボルジェ氏は、The Sandboxの共同創設者兼COOです。この仮想プラットフォームでは、プレイヤーがNFTやプラットフォームの主要ユーティリティトークンであるSANDを活用して、体験を創造、プレイ、所有、管理、収益化することができます。 The Sandboxでの役割に加え、セバスチャン氏は2020年にブロックチェーンゲームアライアンス（Blockchain Game Alliance）の会長を務めています。この非営利団体は業界の主要な600人のメンバーで構成されており、セバスチャン氏は仮想通貨およびブロックチェーン分野での貢献により高い評価を受けています。 The Sandboxはゲームの枠を超えた影響力を持ち、2022年にはTIME100の「最も影響力のある企業トップ100」に選ばれるなど、幅広い認知を獲得しています。 さらに、セバスチャン氏はForbesによって2024年のゲーム部門におけるOCトップ100クリエイターの1人として表彰されています。

1972年10月29日、福岡県生まれ。実業家。SNS Media & Consulting株式会社 ファウンダー。 現在はロケット開発や、アプリのプロデュース、また予防医療普及協会として予防医療を啓蒙する等 様々な分野で活動する。 会員制オンラインサロン『堀江貴文イノベーション大学校（HIU）』では、700名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開している。 http://salon.horiemon.com 著書 『金を使うならカラダに使え。』『ＣｈａｔＧＰＴ ｖｓ． 未来のない仕事をする人たち』『２０３５　１０年後のニッポン　ホリエモンの未来予測大全』など

東京大学大学院工学系研究科修了後、ゴールドマン・サックス証券株式会社等を経て、2014年に株式会社bitFlyerを共同創業。bitFlyer創業以降、暗号資産の国内の法改正に関する提言や自主規制ルールの策定等に尽力すると共に、暗号資産交換業者であるbitFlyer USA, Inc.のCEO、bitFlyer EUROPE S.A.のチェアマンを歴任。グローバルな視点で暗号資産交換業業界の発展に貢献。2018年に自主規制団体である一般社団法人日本仮想通貨交換業協会（現、一般社団法人日本暗号資産等取引業協会：JVCEA）を発起人として設立。内閣官房主催の官民データ活用推進基本計画実行委員会にも有識者として出席。 現在、株式会社bitFlyer Holdings代表取締役CEO、株式会社bitFlyer 代表取締役、株式会社bitFlyer Blockchain代表取締役、bitFlyer USA, Inc.のDirector、株式会社Custodiemの取締役を務めるほか、一般社団法人日本ブロックチェーン協会（JBA）代表理事を務める。 その他にも、ISO/TC307国内審議委員会Committee会員、防衛省オピニオンリーダーなども務め、創業以来掲げるbitFlyerのミッションである「ブロックチェーンで世界を簡単に。」の実現に向け、様々な場面でweb3業界の発展に向け意欲的に活動中。

2011年ソネットエンタテインメント株式会社（現：ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社）入社。同社代表取締役を経て、2023年より現職。ソニーグループ株式会社先端インフラ事業探索部門 部門長も務める。 20年以上の多岐にわたる新規事業立ち上げおよび拡大の経験を有し、現在ソニーグループにおけるWeb3事業インフラ分野の新規事業探索に尽力。Sony Network Communications Labs Pte. Ltd.（現：Sony Block Solutions Labs Pte. Ltd,）を設立し、ブロックチェーン「Soneium」の開発をリード。

1974年生まれ。米国 Santa Monica College 卒業後、2004年に株式会社アットムービーに入社。同年に取締役に就任し、映画・テレビドラマのプロデュースや新規事業の立ち上げを担当。2007年に株式会社gumiを設立し、代表取締役社長に就任。2021年に同社を退任し、同年に株式会社Thirdverseと2019年に共同創業した株式会社フィナンシェの代表取締役CEOに就任。著書に『メタバースとWeb3』（エムディエヌコーポレーション）がある。

小田玄紀氏は、日本暗号資産等取引業協会（JVCEA）の代表理事（会長）、SBIホールディングスの常務執行役員、そして株式会社ビットポイントジャパンの代表取締役を務める起業家、投資家、ビジネス再生の専門家です。2001年に自身の会社を設立して以降、様々なビジネスを立ち上げてきました。2016年には暗号通貨交換所Bitpointを設立し、CEOとなりました。2019年には世界経済フォーラムからヤング・グローバル・リーダーに選出されました。

早稲田大学大学院修了、物理学修士号取得。株式会社ネクスウェイでB2B向けITソリューションの営業・事業戦略・開発設計を担当。レジュプレス株式会社に参画（2017年4月よりコインチェック株式会社に社名変更）。2014年2月に取締役に就任。2018年4月にコインチェック株式会社がマネックスグループ株式会社の子会社となると同時に執行役員に就任し、マーケティング・事業開発などを統括。2021年4月執行役員を経て、2023年9月より執行役員web3Cloud事業本部長。組込型の暗号資産購入サービス「Coincheck OnRamp」をはじめとするweb3Cloud事業を管掌。2024年9月より執行役員CBDOに就任。 *CBDO（Chief Business Development Officer）：最高事業開発責任者

18歳の時にパソコン一台で起業し、株式会社メディアハーツ（現・ファビウス株式会社）を設立。 「すっきりフルーツ青汁」が累計1億3000万個の大ヒット商品となり、年商130億円を突破。 現在は投資家としても10社以上に投資し、累計売上高は1200億円を超えている。

京都大学工学研究科修了、同年 ソニー株式会社に入社。プロダクト設計開発・商品企画・マーケティング業務に従事。その後、ネット証券でフィンテック新規事業立ち上げ、カスタマーエクスペリエンス、CX戦略推進などを経験。2022年 ソニー銀行入社、現在はソニー銀行 DX事業企画部長としてweb3関連の新規事業企画を推進、SNFT株式会社兼務。

情熱的なリーダーとしてブロックチェーンおよびフィンテックのイノベーションを推進しており、暗号資産および伝統的な金融の両分野において豊富なビジネス経験を有しています。直近ではRipple社にて戦略的イニシアチブ担当副社長（VP, Strategic Initiatives）を務め、同社に8年間在籍する中で、コーポレート戦略、事業運営、ジョイントベンチャーのパートナーシップなどの主要な機能をリードしました。また、京都大学の非常勤講師としてブロックチェーンに関する講義を行い、産学連携によるブロックチェーン研究の推進を目的としたBlockchain Research Centerを共同設立しました。2021年には、サンフランシスコ・ビジネス・タイムズより「ベイエリア・ビジネス界で最も影響力のある女性」の一人として表彰されました。ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得しており、CFA（米国公認証券アナリスト）の資格も保有しています。

小池百合子東京都知事のもと、東京都議会でブロックチェーン技術の活用やWeb3の振興を訴え続け、セキュリティトークンの発行支援、Web3関連スタートアップの支援などを実現する。2024年1月には、東京都主催のイベント、X R/メタバース·コンテンツビジネスワールドを初開催させ、Web3とA Iも含む新領域のビジネスを大きく振興する。4月27日から5月26日までベイエリアを舞台に開催するグローバルイベントSusHi Tech TOKYO 2024では、来場者の記念となるスシテックNFTの付与を都議会で提案し実現。東京都の大型イベントでは、初のNFT発行となる。 その他、特に、食·芸術文化·エンターテインメント·アート·ナイトタイムエコノミー·スタートアップ·Web３·X R·メタバース·A I·eスポーツ·フェムテック·卵子凍結·ファッション·映画·臨海副都心開発などを支援し、政策実現している。

ジュン・ドゥ氏はABCDEの共同設立者兼マネージングパートナーとして活躍されています。ABCDEの設立に至るまでにジュン氏はアジア最大の暗号メディアであるJinse Financeを設立し、世界有数のブロックチェーンSAAS企業であるChainUpを共同設立しています。 また世界有数の暗号取引所であるHuobiの共同設立者一人でもであり、会長を務められました。

James Wo氏は、デジタル資産分野における経験豊富な起業家および投資家であり、2015年にDFGを設立し、10億ドル以上の運用資産を統括しています。Ledger、Coinlist、Circle、ChainSafeなどの企業への初期投資家でもあります。 また、PolkadotおよびKusama Networkの初期投資家かつ支援者としても知られており、資本配分や寄付、パラチェーンオークションへの積極的な支援を通じて、エコシステムへの多大な貢献を続けています。

Tony Guさんは、NGC Venturesのジェネラル・パートナーです。NGC Venturesを設立する前は、クロスボーダーのバイアウト・アドバイザリー・ファームであるRhodium Capitalのジェネラル・パートナーを務めていました。Tonyさんは、北アジア諸国での大規模なバイアウト取引に重点を置き、テクノロジー、金融サービス、消費者向けセクターなどで複数の取引を完了し、合計取引額は10億ドルを超えています。

シアラ・サン氏はC²ベンチャーズの創設者兼マネージングパートナーとして活躍されており、次世代のWeb3アプリケーションの構築とスケーリングを行う開発者を支援することに焦点を当てこれまでに150万ドル以上の投資を行ってきました。 C²ベンチャーズを設立する以前はHuobi Groupの副社長としてグローバル事業開発、グローバル市場、機関投資家事業部、パートナーシップ、ブロックチェーンプロジェクトリスティング、インキュベーション、投資部門を率いていました。 シアラ氏はブロックチェーン分野における主要な女性リーダーとして様々なグローバルイベントに招待され、また彼女のツイッターのフォロワー20万人からは「アジアの女性グローバル暗号リーダー」という造語で呼ばれています。また彼女は男女平等の強力な提唱者であり、NGO Women Who Cryptoを設立しました。

2018年に株式会社HashPortを創業。国内の主要暗号資産交換業者にコンサルティング・システムの提供を行う。その後、2020年にNFT分野の子会社として株式会社HashPaletteを創業。同社は日本国内で初のIEO（当局の許可を受けた暗号資産での資金調達）を成功させた他、日本国内最大級のNFTマーケットプレイスとNFTゲームスタジオをはじめとするNFTエコシステムを運営している。

児玉健氏は、クライアントに財務計画サービスを提供する認定ファイナンシャルプランナーとしてキャリアをスタートしました。この期間中、彼はデジタル資産や暗号通貨に関する研究を始めました。従来の産業に対するその莫大な影響力に確信を持った後、彼は2014年に完全にブロックチェーン業界に転向しました。 児玉健氏は、2015年にチャールズ・ホスキンソンと共にカルダノブロックチェーンを立ち上げ、カルダノの初期の共同創設者の一人となりました。そして2015年には、カルダノエコシステムの商業開発に焦点を当てるためにEMURGOを設立しました。それ以来、児玉健氏はEMURGOの迅速なグローバル展開をリードしており、インドとインドネシアでEMURGOアカデミーを立ち上げ、カルダノでWeb3アプリケーションを構築することに意欲的な開発者を訓練し、2018年にはカルダノのWeb3時代に備えるためにカルダノの初の公式ライトウォレット「ヨロイウォレット」を開発しました。

アリー・マダブジ氏は、トップクラスのスタートアップへの投資と事業構築を行うBlockchain Founders Fundのマネージングパートナーです。また、Loyal VCやDraper Goren Holmのリミテッドパートナーでもあります。アリー氏はINSEADや国連などの組織に対し、新興技術を活用した貧困緩和のためのソリューションについてコンサルティングを行っています。INSEADのシニアブロックチェーンフェローを務め、「Blockchain 100」の世界的リーダーとして認識されています。 国際的に高く評価されている著者でもあり、3冊の書籍を出版、またWeb3関連の主要な出版物でコラムを執筆しています。彼はSoluna Holdings（NASDAQ: SLNH）の取締役会メンバーや、多くの諮問委員会のメンバーとして活動しており、その中には25億ドルの予算を管理するトロント大学の評議会も含まれます。また、SOSVが運営する1.5Bドル以上の資産を管理するエリートアクセラレータープログラム「Orbit Startups」と「Mobile Only Accelerator（MOX）」のメンターも務めています。 学歴としては、清華大学でシュワルツマン奨学生として修めたグローバルアフェアーズの修士号、INSEAD（シンガポールおよびフランス）で取得した経営学修士号、そしてトロント大学で優等成績で取得した商学士号を有しています。

2006年にKDDI株式会社入社。2012年より、ベンチャー支援プログラムKDDI∞Laboやベンチャー投資ファンド、KDDI Open Innovation Fundに関わり、主にスポーツ、エンタメ、XR領域での出資やアライアンスを担当。2023年4月より現職。

東京科学大学大学院を卒業後、IT会社を経て2017年に楽天グループ株式会社に入社。2017年9月より楽天証券株式会社にてIT本部部長、2018年2月よりフィンテック本部副本部長、2018年9月より楽天ウォ レット株式会社にてCIO並びに執行役員を担当。一般社団法人JPCrypto-ISAC代表理事ならびに一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会セキュリティ・システム部会長を務める。

2007年株式会社リクルート入社。複数の新規事業開発を経験後、2018年コインチェック株式会社入社。主に新規事業開発や暗号資産の新規取扱、業界団体などとの渉外を担当する部門を統括。2020年より執行役員として日本の暗号資産交換業者初のNFTマーケットプレイスや日本初のIEOなどの新規事業を創出。2021年コインチェックテクノロジーズ代表取締役、2022年6月にコインチェックの常務執行役員に就任。Web3領域の事業責任者としてNFT事業、メタバース事業などをリード。同社とAnimoca Brandsが2020年に締結したパートナーシップのもと、『The Sandbox』や『Otherside』などの日本展開にも携わる。現在は日本暗号資産ビジネス協会（JCBA）、渋谷区のスタートアップ・エコシステム、web3プロジェクト『OASIS』、株式会社LIFULLのアドバイザーを務める。著書に『NFTの教科書』『ノンファンジブルミー』（朝日新聞出版）。

あおぞら銀行にてコーポレートファイナンスのベースを積み上げ、ITX（旧日商岩井系IT事業投資会社）にて幅広くベンチャー投資、買収投資に従事。銀行からベンチャーへ出向、渋谷の大型LEDディスプレイ設置プロジェクトに従事。その後、買収後のIT会社等の経営に携わり、金融と事業会社のマネジメント双方での知見を備える。 2019年～2020年 ビットポイントジャパンICO事業部長/COO（日本暗号資産ビジネス協会（JCBA）ICO/STO部会長） 2020年よりSBI証券にて社債、不動産STO各初号案件に従事、2021年大阪デジタルエクスチェンジ設立より代表取締役。

2010 年、三菱 UFJ 信託銀行に入社。法人営業、業務企画、IT 企画を経て、2016 年に FinTech 推進室設立、1 人目の専任担当として三菱 UFJ 信託銀行のデジタル戦略を企画・推進。“シリアルイントレプレナー(連続社内起業家)”として、情報銀行基盤「Dprime」、デジタル証券基盤「Progmat」、ステーブルコイン基盤「Progmat Coin」、機能型 NFT 基盤「Progmat UT」、数多くの組織が入会する「デジタルアセット共創コンソーシアム」等を立ち上げる。2022 年、複数の金融機関や取引所、ソフトウェア企業の出資による、デジタルアセット基盤事業の独立会社化を発表し、2023年10月創業より代表就任。特許登録8 件。

2023年Japan Blockchain Weekメディアパートナー、NFTokyoゴールドスポンサー。Token2049シンガポールにWeb3プロダクトも発表。 2007年㈱ドリコムにエンジニア入社、広告プロダクトの開発マネージャー。2011年に㈱ミクシィと㈱博報堂DY MPとのJV㈱フレンゾ取締役COO。その前後に㈱博報堂DY MPにてスタートアップ連携やデータマーケティング、グローバルマーケティングを担当。 2019年より現職、インターネット・オブ・テレビジョン局にて先端コンテンツビジネス班に従事。新規事業開発17年。

過去5年間に渡りブロックチェーン技術やデジタル資産への投資に携わり、150以上のプロジェクトに投資してきたJoanna氏。 鋭いビジネス勘と優れたビジネス交渉力を持ち、Jsquare入社前はDFGのCIOとして、DFGの暗号融資と流動性マイニング事業を管理し、$DOTの投資交渉に参加、Polkadotエコシステム基金の設立を主導し同社に数億ドルの投資および事業収入をもたらしました。 Joanna氏はあらゆる段階の一流プロジェクトに投資し戦略的アドバイザリーを提供し続けています。

セキュリティソフトウェアメーカを経て2010年にグリー入社。 ゲーム、VRの事業開発を経てゲーム事業子会社の執行役員に就任。 2022年にシンガポール子会社BLRDにjoinし出資、バリデーション事業を担当。

Shawnは、起業家から投資家およびアドバイザーに転身し、ベンチャー投資、戦略、ゼロからの立ち上げ管理において10年以上の経験を持っています。TRIVE Digitalのジェネラルパートナーとして、Web3とAI分野における画期的な投資に注力しています。また、TZ APAC（TezosのWeb3エコシステムビルダー）のアドバイザー、Next Challenge Foundation（ソウル拠点のグローバルアクセラレーター）のメンター、Blockchain Founders FundによるGlobal Expertとしても認められています。

Tobias Bauerは、TBVの共同創業者兼ゼネラルパートナーとして、トップクラスのスタートアップへの投資やベンチャービルディングを行っています。過去にはBlockchain Founders Fundのパートナーを務め、75Mドルのファンドを立ち上げ、150以上のスタートアップに投資しました。また、Consensusや香港フィンテックウィークなど300以上のWeb3・テック会議で講演経験があります。彼はこれまで15都市9か国で生活し、中国語、英語、ドイツ語に堪能です。

ソフィアは、シンガポールに拠点を置き、資産運用額が2億ドルを超える主要な暗号資産管理会社であるGSGのベンチャー部門の責任者です。この役割では、彼女は企業の初期段階のベンチャー投資およびアドバイザリーサービスを監督しています。 技術のバックグラウンドを持つソフィアは、ビジネスデジタル化や新規ベンチャーの構築に10年以上従事してきました。彼女は、将来有望な起業家をサポートし、代表されないグループの力を強化することに情熱を持っています。余暇には、彼女は地域社会に還元し、自分にとって重要な原因を支援することを楽しんでいます。彼女は、将来有望な起業家への積極的なメンターおよびアドバイザーであり、自分のスキルと専門知識を使用して他の人々が目標を達成できるように力を与えることに尽力しています。 ソフィアの教育には、シンガポール国立大学（NUS）からの学士号と、コロンビアビジネススクールからのMBAが含まれます。彼女の技術とビジネスの専門知識の組み合わせが、彼女が暗号投資の分野で優れており、戦略的洞察と投資の鋭敏さで高く評価されている理由です。

田中章雄は、アジアで最も活発な暗号通貨ベンチャー投資会社であるInfinity Ventures Crypto（IVC）のパートナーであり、また、主要なアジアベンチャーキャピタル企業であるHeadline Asiaの創業パートナーでもあります。かつてはアジア地域におけるAdobeのベンチャー投資プログラムの責任者であり、中国、日本、インドでのAdobeの企業ベンチャー投資の責任者を務めておりました。Adobeに入社する前は、マクロメディアジャパンのCTOとして現地管理チームの一員として働き、また、マクロメディア株式会社のCEOに対するテクノロジーアドバイザーの職にも就いていました。

2015年に学生時代に創業したアパレル会社を売却。同時期から主にビットコイン・ブロックチェーン領域へ興味・活動を広げる。2018年にHashHubを創業して、業界で代表的なレンディングサービスとリサーチサービスを展開する。2023年にSBIホールディングスに株式譲渡する形でグループ参画。 ゼロイチの事業開発と、アセットクラスを限定しない投資とトレーディングをライフワークとする。

Lloydは、東京とソウルに本社を置く、著名なデジタル資産金融サービスプロバイダーであるHyperithmの創業者兼CEOです。この会社は、Hashed、Coinbase、Samsung、Kakao、Wemadeなどの有名な投資家からの強力なバックアップを受けています。 Hyperithmの資産管理部門は、機関投資家や高額資産保有者向けにアルゴリズム/高頻度取引(HFT)ベースの市場中立戦略を専門としています。また、Web3エコシステムの提唱者として、新興チームへのベンチャー投資を通じてサポートしています。 Lloydは17歳で最初のスタートアップを立ち上げ、その後、Bamboo Forestなど複数のプロジェクトを起業しました。2017年には、より費用効率の良い方法として暗号通貨を発見し、日本のファミリーオフィスに参加するために日本へ移住しました。翌年、元モルガンスタンレーの投資銀行家と共にHyperithmを共同設立し、「機関向けデジタルアセットゲートウェイ」を目指しています。 Lloydはソウル大学を卒業し、2022年にForbes 30 Under 30 Asiaリストに選出され、スキューバダイビングに情熱を注いでいます。

早稻田大学法学部を卒業後、彼は東京金融取引所で働き、派生商品の法人営業や規則改訂に関する当局との交渉に携わりました。 その後、FXcoinを含む日本のライセンスを持つ仮想通貨取引所でコンプライアンスの責任者として5年間、複数の仮想通貨プロジェクトに参加しました。 2022年にCSOとしてHyperithmに参加しました。Hyperithmは、東京とソウルを拠点とするプライベートデジタル資産マネージャーで、機関投資家や高級個人投資家を対象としています。 2022年4月にWeb3業界のシードラウンドプロジェクトに投資するWeb3ファンドを立ち上げました。これまでに約50のプロジェクトに投資しています。

上海出身。 日本のスタートアップへのベンチャー投資及び、中国VCのフィナンシャルアドバイザーを務める。2019年4月よりSkyland Venturesベンチャーパートナー・CSOとして参画，現GP。京都大学経済学部卒(1998年）、名古屋大学経営学部博士課程修了(2002年） 主な投資実績は、Taiko（zkEVM）、Go Plus（Wallet Security API）、Wallchain（MEV Solution）、NFT Go（Analytics）など

Nexus oneの最高経営責任者と最高情報責任者、ソウルに拠点を置く、、仮想通貨ベンチャーキャピタル2018年に設立、30以上のポートフォリオ

コンピュータ工学のバックグラウンドを持つアサル氏は、2017年にブロックチェーン業界に参入し、ヘッジファンドやベンチャーキャピタルなどの投資機関におけるプロジェクトデューデリジェンスのテクニカルアナリストとしてキャリアをスタートしました。 その後、サービスプロバイダーやスタートアップ企業で様々な役職を経験した後、アサル氏はBlocklogica Labsの創設チームに参加しました。同社では、トップクラスのWeb3プロジェクトの成長、インキュベーション、資金調達を支援する役割を担っています。

仮想通貨アナリスト。ディーラー経験を活かしつつ、オンチェーンデータとAIを駆使し暗号資産市場を分析、Xでの情報発信のほか新聞・雑誌等で暗号資産市場の解説を行う。

スタンフォード⼤学を休学し、 2014〜17年の約2年間シルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマーとして活動。卒業後は マイクロソフトに政府のサイバーセキュリティーのエンジニアとして勤務。21年8⽉にデジタルアセット資産継承プラットフォームWebacyを共同創業。Webacyは条件付き譲渡のスマートコントラクト（blockchain上で⼀定の条件に基づいてデジタル資産への アクセス権を移譲する仕組み）を提供するインフラ企業。 SF本社。舞香はフォーブスの３０アンダー３０にも選出されています。

ヘリック・ペン氏は、ブロックチェーン業界のベテランとして知られ、最大規模のEOSコミュニティノード「EOS Gravity」を率い、グローバルなEOS普及を推進したリーダーとして高く評価されています。同氏の成功したコミュニティマーケティング戦略は、MirrorやGalxeに類似した先駆的なコミュニティアプリ「Lichang」の開発につながり、ピーク時には80万人のユーザーを惹きつけました。このプラットフォームは、Casper Labs、Oasis Network、Polkadotエコシステム内のプロジェクトなど、著名なプロジェクトとユーザーをシームレスに結びつけました。 コミュニティ育成とプロジェクト開発の専門知識を活かし、2020年にヘリック氏はOasis Capitalを設立。ポートフォリオ企業への戦略的ガイダンスと支援を提供し、業界での成長と進展を促進してきました。これまでに30社以上への投資実績を持つヘリック氏は、現在Pentos Venturesでブロックチェーン分野における革新と成功を引き続き推進しています。

幻冬舎でブロックチェーン/暗号資産専門メディア「あたらしい経済」を創刊。同社コンテンツビジネス局で電子書籍事業や新規事業を担当。幻冬舎コミックスの取締役を兼務。「Fukuoka Blockchain Alliance」ボードメンバー。福岡県飯塚市新産業創出産学官連携協議会委員。ポッドキャスターとして、Amazon Audible original番組「みんなのメンタールーム」や、SpotifyやAppleにてWeb3専門番組「EXODUS」や「あたらしい経済ニュース」、ビジネス系番組「二番経営」等を配信中。著書『畳み人という選択』（プレジデント社）

Web3の本質を見極め、未来を切り拓く 戦略家・ブランドマネージャー。渋谷Web3大学の学長として、ブロックチェーンの根幹を理解し、単なる技術革新ではなく、人間社会のシステムそのものをどう変え得るのかを探求している。その視点は、「私たちは信用や価値をどう扱い、新しい世界をどうデザインすべきか？」という根源的な問いに根ざしている。政治・政府・行政、そして世界の最先端テック企業と連携しながら、日本のWeb3エコシステムの進化を探求。上場企業や地方自治体、ラグジュアリーブランドのブランドマネジメント、インナーブランディングの統括してきた経験を活かし、Web3時代における 信頼と価値の再構築 に挑む。カルチャー雑誌の編集者、広告のコミュニケーション・ディレクター、ストラテジック・プランナーを経て、表現と戦略の最前線を走り続けてきた。そして作詞作曲家・ギタリストとしての一面も持ち、創造性とテクノロジーの融合を体現する。

ナビット・ダリワル博士は、Iagonの創設者兼CEOであり、分散型クラウドサービス業界を牽引しています。Mjøsa Tannklinikk、Arbo Lab AS、CanPol ASなど、複数の成功した企業を創業・運営した経験を持つダリワル博士は、実績あるシリアルアントレプレナーです。ポズナン医科大学とマクマスター大学で学び、歯学のDDS（博士号）および医学の学士号を取得しています。

ジアン・リンリン氏は、DWF Labsのパートナーであり、新世代のWeb3マーケットメイカー兼投資家です。伝統的な金融管理やトレーディングに関する知識と、デジタル通貨という新興分野における知見を融合させた彼女は、Web3金融の未来についての議論において貴重な存在となっています。

Mark Lee は、SynFutures (F) のパートナー兼CMOを務めており、累計取引量2500億ドル以上を誇るBase上最大の分散型デリバティブ取引所を率いています。 SynFutures に参画する前は、新興テクノロジーを専門とするマーケティング・PRエージェンシーを設立し、2018年には Web3 分野へと軸足を移しました。自身のエージェンシーを通じて、Solana や Huobi などの業界リーダーに対し、ブランド開発、ポジショニング、成長戦略の支援を行ってきました。

私はシリアルアントレプレナー兼エンジニアです。 私の使命は、革新的なWeb3ビジネスを創出・実践し、より良い社会に貢献することです。 日本発のグローバルに認知される企業を築き、私の取り組みを通じてイノベーションと社会的インパクトを生み出していきたいと考えています。

東北大学、インテリジェンス出身、キープレイヤーズ代表。東北大学特任教授（客員）、文科省アントレプレナー推進大使、適格機関投資家、11000人以上のキャリア 面談、4000人以上の経営者と採用相談にのる。70社以上の投資、9社上場経験あり、2社役員で上場、クラウドワークス、メドレー。識学、スローガン、アイデミー、ブリーチ、テラドーン上場。174社上場支援実績あり。バングラデシュで不動産会社、商業銀行の設立からの株主、渋谷のバーのオーナー キープレイヤーズグループとして

外資系IT企業、イギリスMBA留学を経てアリババクラウド・インターナショナルグループに参画。アリババクラウド・ジャパンの第一号ビジネスデベロップメントとして入社し、日本市場におけるアリババクラウドの事業開発業務に従事。東京オリンピック・パラリンピック競技大会においては、トップパートナーとして、複数のアリババクラウドプロジェクトを牽引。現在、Salesforce社を含めたグローバルアライアンスの事業支援にも従事。

外資系ソフトウェア企業で構造化/非構造化データ分析基盤製品を担当. 映像・画像・音声解析および自然言語処理含むビッグデータ分析に深い経験。AlibabaCloud 入社後は、おもに、製造業・小売業向けにデータ分析、AIOT に関する技術支援を提供。並行して、企業の Web3.0 システム構築を支援するとともに、さまざまなイベントで、ブロックチェーンやセキュリティなど AlibabaCloud Web3.0 製品に関する幅広いトピックについて登壇。

1964年8月14日生まれ。東京、国立市生まれ。 日本の実業家。ボードウォーク・キャピタル株式会社 代表取締役社長。 元ストームハーバー証券株式会社代表取締役社長。 元シティグループ証券株式会社取締役副社長。

大学卒業後カード会社に就職。2006年にヤフーに転職し、メディアや広告領域の事業戦略策定、決済/銀行サービス責任者を経験。 ジャパンネット銀行（現PayPay銀行）に出向し、商流ファイナンスサービス立ち上げ、事業統括、マーケティング事業に従事。 また、メガバンクとヤフーとのデジタルマーケティング子会社(JV)の取締役を担当。 その後DeNA、MobilityTechnologies（現GO）にてMaaS事業に従事し、GO立ち上げフェーズに参画。複数のプロジェクトリードを実施。 2021年にNEC入社した後は、web3、生体認証、メタバース、秘密計算などデジタルサービスの新規事業を担当等。

ヤフー株式会社にて、PayPayを立ち上げた後、2019年株式会社ディーカレットにCTOとして参画。デジタル通貨事業を立ち上げる。 2020年 株式会社ARIGATOBANKを設立。代表取締役に就任。2024年より株式会社カブアンドピース 執行役員 決済金融部門管掌。株式会社MZ Cryptos代表取締役、株式会社Hashport社外取締役、DecimaFund Co-Founder、MZWeb3Fund GP、JCBA副会長。自民党web3WG事務局など。

2008年にGMOインターネットグループ（株）へ中途入社後、2011年より米国での事業展開に従事。2017年にビットコインマイニング事業に参画し、GMO-Z.com Switzerland AGのCMOに就任。2020年にニューヨーク法人を設立し、NYDFS（New York State Department of Financial Services）より特定目的信託会社の認可を受け、ステーブルコイン事業を推進。

オプティバーの元デリバティブトレーダーであるヨアンは、過去14年間にわたりシリアルアントレプレナー投資家として活動しています。彼は個人的に60以上のスタートアップ/スケールアップに投資し、Wintermuteを通じて100以上のプロジェクトに関与しています。彼はWintermuteの共同創設者であり、先進的な暗号通貨市場メーカーです。シンガポールを拠点とし、アジアの成長に焦点を当てています。彼は世界中の多くの会議で講演し、ディーファイから機関投資の採用まで幅広いテーマにわたるポッドキャストやウェビナーに定期的に寄稿しています。

林田貴士氏は、投資銀行およびプライベートエクイティで20年以上の経験を持っています。かつてゴールドマン・サックス、BNPパリバ、およびバンク・オブ・アメリカ・メリルリンチで働いていた彼は、エレメンツ・キャピタルおよびアース・エレメンツ・キャピタルを設立し、小型企業に焦点を当てたプライベートエクイティファンドを管理しています。2017年以降、彼はweb3スタートアップへの投資を行い、2019年にEMURGOのベンチャーキャピタル投資委員会に参加しました。林田貴士氏は、伝統的な金融の知見とweb3の新たな機会への鋭い目を兼ね備えた熟練の専門家です。

都市銀行退職後に暗号資産関連スタートアップの創業メンバーとして業界調査や相場分析に従事。2018年、マネックスグループ入社。マネックスクリプトバンクでは業界調査レポート「中国におけるブロックチェーン動向（2020）」や「Blockchain Data Book 2020」などを執筆し、現在はweb3ニュースレターや調査レポート「MCB RESEARCH」などを統括。国内メディアへの寄稿も多数。2021年3月より現職。

英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。

ケビン・リー は、香港とサンフランシスコを拠点とするベンチャーキャピタル『L2 Capital』および『L2IV』の共同創業者兼パートナー。FinTech、SaaS、ゲームを専門とし、アーリーステージおよび成長ステージの企業への投資支援を行い、ポートフォリオにはGoJek、Klook、StashFin、DeSyn Protocol、Animoca Brandsなどが含まれる。 元Magnum Opus Acquisition Limited (NYSE: OPA) のCFO、Gallant Investment Partners の投資ディレクターを歴任。インタラクティブ・ゲーム企業 Genesis のCEOとして、企業戦略、営業、製品開発、運営を統括。 スタンダードチャータード銀行（香港） では副社長としてアジア太平洋地域のファイナンシャルスポンサー業務を担当し、特に中国本土の非上場化や成長資本取引に従事。Citi や BMO Capital Markets ではレバレッジドファイナンスおよびM&A業務に携わる。 ブリティッシュ・コロンビア大学で商学士号、トロント大学でファイナンスの博士号を取得。さらに、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院でMBAを修了し、CFA（証券アナリスト）および公認会計士資格を保有。

iOSエンジニア兼PocketFi LLC共同創設者。モバイル技術、ブロックチェーン（Ethereum/BSC）、NodeJS、およびAndroid開発に精通。

品田諭志は、Kepple Africa Ventures Inc.の共同創設者兼ジェネラルパートナーです。2019年以来、彼はアフリカ全土の約50のスタートアップへの投資をリードしてきました。 彼は現在、パートナーとして$60MのVerod-Kepple Africa Venturesを運営し、アフリカのシリーズAのスタートアップへの投資を行っています。彼は9年間ナイジェリアで生活し、働いてきました。 品田は、ハーバードビジネススクールからMBAを、東京大学から地域経済学および資源科学の学士号（B.Sc.）を取得しています。

暗号資産業界のビジョナリーリーダーとして15年以上の経験を持つDmitry Sheludko氏は、デジタル金融の未来を形作っています。Biconomy.comの創業者兼CEOとして、世界100万人以上のユーザーに信頼されるグローバルトレーディングプラットフォームを構築しました。 暗号資産の先駆者 & 戦略家 – 主要なブロックチェーンプロジェクトや政府の暗号資産規制イニシアチブに助言。 デジタル金融の専門家 – 深い経済的洞察と最先端技術の革新を融合。 卓越した学術的背景 – イェール大学で経済学と心理学の学位を取得。 次世代の金融エコシステムの構築に情熱を注ぎ、ブロックチェーンの普及を推進し、より包括的なグローバル経済の実現を目指しています。

David Bennett氏は、AI・機械学習・RISC-V技術を手がけるユニコーン企業Tenstorrent Inc.の最高顧客責任者（CCO）。レノボ・ジャパン代表取締役社長やNECパーソナルコンピュータCEO、AMD副社長などを歴任し、グローバルな技術業界で15年以上の経営経験を持つ。日本のGIGAスクール構想（420万台）やインドのメガプロジェクト（150万台）など、大規模案件の獲得に貢献。現在は山形大学客員教授やサンリオ取締役としても活動し、教育・ワークスタイル改革・ゲームPC市場にも注力。文部科学省国費奨学生として早稲田大学と学習院女子大学で学び、トロント大学を卒業。

Leonis Capitalの創業者兼ゼネラルパートナーであるJay Zhaoは、AI、フィンテック、エンタープライズSaaSへの投資を先駆けるアーリーステージ・ベンチャーファンドを運営しています。10年以上の投資経験を持ち、8社以上のユニコーン企業を支援し、12件以上のIPOやM&Aを実現。起業家の革新的なアイデアを業界を代表する企業へと育て上げる支援を行っています。 起業家から投資家へと転身したJayは、キャリアのスタートをGranite Venturesで切り、Anaplan、Marqeta、Airbnbといった企業への投資に関与。その後、Walden Venturesに参画し、TCLが支援する戦略的VCファンドの共同創設者となりました。しかし、ディープテックへの情熱からLeonis Capitalを設立。AIのスーパーサイクルと、革新的テクノロジーが世界を変革するという信念が、その原動力となっています。 Jayの投資スタイルは単なる資金提供にとどまらず、自身の起業経験を活かし、創業者と密接に連携。自身も企業を立ち上げ、成功裏にエグジットした経験を持ち、その知見を投資活動に生かしています。また、AI投資、ベンチャーキャピタルのトレンド、企業成長戦略に関する講演の機会も多く、カンファレンス、パネルディスカッション、ポッドキャストなどで貴重な見解を発信しています。

Startale Groupのマネジメントチームの一員として、ブロックチェーンプロジェクトを主導し、プロジェクト管理、戦略策定、事業開発に携わる。以前はWeb3ファンドEmooteのジェネラルマネージャーを務め、エンターテインメント分野に特化した投資を推進してきた。

デジタルな未来を切り拓くイニシアチブを推進すべく、マクニカグループのDXコンサルティング部門を統括し、AI・セキュリティをはじめとする最先端技術を駆使して産業界のDX推進と持続可能な社会の実現に取り組んでいます。また、ベンチャーキャピタリストとビジネスプロデューサーの視点を融合し、Web3開発室長として、Web3技術の革新にも注力。落合陽一氏らと連携しながら、大阪・関西万博コンテンツの継続利用を目指す株式会社サスティナブルパビリオン2025の社外取締役も務め、次世代のデジタルトランスフォーメーションと未来の価値創造に取り組んでいます。

Hinza Asif氏は、Web3起業家およびエコシステム構築者として、スタートアップ支援とブロックチェーンの革新促進に尽力しています。Blockzaの創設者兼CEOとして、分散型メディアソリューションの先駆者として活動しています。 また、JETROが支援するWeb3 SalonやAsia Web3 Alliance Japanを通じて、Web3スタートアップと投資家、業界リーダー、政府の取り組みをつなぎ、日本およびグローバル市場での成長を支援しています。彼女の取り組みは、パートナーシップの構築、業界イベントの開催、ブロックチェーンの普及促進に焦点を当て、日本をWeb3の主要拠点として確立することを目指しています。

1981年生まれ。株式会社サステナブルパビリオン2025代表取締役、 デザインエンジニアリングをベースにプロジェクトマネージャーとして国内外のクリエイターや企業とのプロジェクトを行い新旧問わないテクノロジーを利用した製作スタイルには定評がある。落合陽一氏の作品製作も多数手がけ、同プロデューサーのもと大阪・関西万博「いのちを磨く」のプロジェクトマネージャーとして活動。パビリオンで製作されたコンテンツをレガシーとして残すため株式会社サステナブルパビリオン2025を設立する。 略歴 2002年 多摩美術大学情報デザイン学科卒業 2012年 株式会社TASKO設立 2021年 株式会社オクサット設立 2022年 株式会社サステナブルパビリオン2025 設立

メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）テーマ事業プロデューサー。写真集「質量への憧憬（amana・2019）」NFT作品「Re-Digitalization of Waves(foundation・2021)」など。2016年PrixArsElectronica栄 誉賞 、EUよりSTARTSPrize受賞、2019SXSWCreativeExperienceARROWAwards受賞。Apollo Magazine 40 UNDER 40 ART andTECH、 Asia Digital Art Award優秀賞、文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品多数。 主な個展として「Image and Matter」マレーシア, 2016、「未知への追憶」渋谷マルイMODI, 2020、「物化-Transformation of Material Things-」香港アーツセンター, 2021、「日下部民藝館特別展」岐阜, 2021-2024、「晴れときどきライカ」ライカギャラリー東京/京都, 2023、「ﾇﾙの共鳴：計算機自然における空性の相互接続」山梨・清春芸術村 安藤忠雄/光の美術館, 2023、「昼夜の相代も神仏：鮨ﾇﾙ∴鰻ﾄﾞﾗｺﾞﾝ」東京・Brillia Art Gallery, 2024など。常設展として「計算機と自然、計算機の自然」日本科学未来館, 2019。その他の展示としてSIGGRAPH Art Gallery, 「Ars Electronica Festival」2015-2021、「 AI More Than Human」UA・バービカンセンター, 2019，「おさなごころを、きみに」東京都現代美術館, 2020、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs」 北九州市立いのちのたび博物館, 2021、「Study:大阪関西国際芸術祭」2022-2023など多数出展。「New JapanIslands 2019-2022」エグゼクティブディレクターや「落合陽一×日本フィルプロジェクト2017-2025」などの演出を務め、さまざまな分野とのコラボレーションも手掛ける。

Aroはテクノロジーおよびスタートアップエコシステムにおいて、20年以上の経験を持つビジョナリーリーダーです。プログラマーとして、彼は個人投資家向けの大手オンライン証券会社が使用する完全自動化された取引システムをゼロから開発しました。 2016年から、アセット取引を超えたブロックチェーンの実用的な応用に魅了され、暗号空間に関わってきました。2018年から、ビジネス用途のブロックチェーンに関する研究開発を開始し、2021年には、THXNET.の前身となる技術を応用使用したブティック型NFTマーケットプレイスを立ち上げました。2022年には、ミンカブ・ジ・インフォノイドとの合弁であるミンカブWeb3ウォレットを設立し、現在も技術アドバイザーを務めています。2023年6月には、THXNET.のメインネットを立ち上げ、Web3aaSサービスの開始を発表しました。 THXLABのCEOとして、AroはTHXNET.の開発の最前線に立ち、Web3aaS - Plug & Play Blockchain Network というプロジェクトを通じて、ブロックチェーン分野における革新に挑戦しています。THXNET. Web3aaSは、Web2.0とWeb3の体験をシームレスに統合し、Web2.0企業が迅速に独自のブロックチェーンインフラを構築し、広範なブロックチェーン専門知識なしにWeb3機能を統合できるようにしています。

郭氏は、金融デジタル化、会計、およびプロダクト開発の分野での経験を持つ。Elvenを創業する前は、Eastern Bell Capitalでデジタル化担当副総裁（VP & Head of Digitalization）を務め、Baiduではプロダクトリードを担当していた。武漢大学で財務管理の学士号を取得し、清華大学で会計学の修士号を取得している。

Jock Haslam氏は、ブロックチェーンのサイバーセキュリティおよびスマートコントラクト監査を専門とする大手企業Hashlockのディレクターである。Hashlockは、手動分析を重視したセキュリティ研究を行い、スタートアップから大企業まで世界中のブロックチェーン技術の革新を支援し、数十億ドル規模のデジタル資産の安全を確保している。業界のリーダーとして、急速に進化するデジタル環境において、ブロックチェーン技術の信頼性、セキュリティ、透明性の強化に重要な役割を果たしている。

ブロックチェーン革命において豊富な異業種の専門知識を活かし、Global Institutional Sales Directorとして、またChainUpのグローバルマーケティングおよび事業開発の推進役として活躍しています。彼女は、同社をFinTechおよびデジタル資産分野におけるリーディングプロバイダーとして確立するために重要な役割を果たしています。B2Bのダイナミクスを深く理解し、多国籍ブランドでの成功実績を持つ彼女は、異なる業界で価値を最大化するための戦略立案に優れています。 また、女性のビジネス参画を積極的に支援する情熱的なアドボケートであり、Nanyang Women in Businessの奨学生としての経験を活かし、データに基づく洞察と創造的な戦略を融合させ、急速に進化するブロックチェーンおよびFinTechの世界で影響力のある成果を生み出しています。さらに、テクノロジー分野の女性のメンターとしても尽力し、多様な視点と経験こそがイノベーションを促進し、真に包括的なソリューションを生み出す鍵であると確信しています。

10年間のフィリピン滞在を経て、2007年上智大学・比較文化学部卒業。在学中の2005年からインターンとしてジェイ・シードで事業立ち上げやマーケティング業務に携わる。2008年から株式会社トラフィックゲート（現リンクシェア・ジャパン株式会社）にてアドネットワーク事業やアプリプロデュースを経験後に起業。タクシー配車アプリのHAILO株式会社代表取締役社長、バケーションレンタル事業HomeAway日本支社長、マッチングアプリTinder日本支社長、投資ファンドEast VenturesのPrincipal、グローバル投資ファンドAntlerの代表取締役を経てベクトルの新規事業開発本部兼海外M&A本部の本部長に就任。

Jessie Loは、AIを活用した投資プラットフォーム「SoSoValue」の共同創業者であり、暗号資産投資の再定義に取り組んでいます。SoSoValueは、最先端の市場分析、AI駆動の投資アシスタント、そして「SoSoValue Indexes（SSI）」を提供することで、投資の新たな可能性を切り開いています。SSIは、主要デジタル資産への安全かつ透明で効率的な投資を実現するオンチェーンのスポット暗号資産指数プロトコルであり、DeFiを簡素化することで、個々のトークンを選択する手間なく市場成長を捉えられる仕組みを提供します。 ローンチからわずか3週間でSSIは総預かり資産（TVL）2億ドルを達成し、保有者数は36.7万人に到達し、インデックス型暗号資産ソリューションの需要の高まりを示しています。現在、SoSoValueの公式サイトには4,000万人の登録ユーザーが存在し、その影響力を拡大し続けています。

パリ工科大学で生体医工学を専攻した加賀祐介氏は、フランスのスタートアップでキャリアをスタートさせた後、エコノミスト・グループにてアジア太平洋地域のバイオメディカル企業のリサーチに従事。その後、日本の中小企業で人事、デジタルマーケティング、オートメーションの推進を担当しました。 現在はJETROおよびWeb3 Salonにて、日本のスタートアップのグローバル展開を支援し、投資家と起業家をつなぐとともに、日本国内でのWeb3イノベーションの促進に取り組んでいます。

アディティヤ・タラプラガダは、InteraktとAKT Healthのディレクター兼社長であり、18年以上の国際経験、多言語経験、多文化経験を持ち、ヘルステックとフィンテック分野において優れた業績を持っております。ブロックチェーン、AI/ML、IoTのような革新的なテクノロジーを通じてヘルスケア・エコシステムの課題に取り組み、患者中心のケアと顧客体験の向上を推進することで、インパクトを生み出すというビジョンのもと、InteraktとAKT Healthを設立しました。 アディティヤは、ハイテク業界での功績に加え、革新的な情報管理システムの特許を取得しています。これは、医療データプロセスを効率化し、患者情報の管理を改善することを目的とした画期的なイノベーションであり、ヘルスケア分野での実用的なテクノロジー主導型ソリューションの開発に対して大きく貢献できるものです。 また、情熱的なスピーカーであり、投資家、財務アドボケイター、そして、ブロックチェーン企業、法人、およびスタートアップ企業向けの戦略的技術および投資アドバイザーとして、革新的なソリューションを見つけ、具体的かつ測定可能なビジネスの利益を創出できるよう支援しています。 テクノロジーとヘルスケアの理論や考え方に長年関心を持っており、臨床、商業、財務の各分野において専門知識を有しています。また、市場評価、計量経済学、製薬業界のグローバル規制、デジタルトランスフォーメーション、AI、機械学習、ブロックチェーンといった先端技術に関する深い知識を持っています。

2013年にヤフー株式会社に入社。 メディア・広告の事業開発に従事した後、イスラエル企業と共に事業立ち上げを経験。 2018年、ヤフー傘下でWeb3情報サービスを運営するN.Avenue株式会社を設立し代表取締役社長に就任。その後同社資本を独立させ、世界最大のWeb3メディアCoinDeskの公式日本版や国内最大の法人会員制Web3ビジネスコミュニティN.Avenue clubを運営。 また、一般社団法人ブロックチェーン推進協会（BCCC）の理事、Japan Blockchain Weekのオーガナイザーを務める。

スタートアップ企業および多国籍企業における10年以上のビッグデータ経験 6年以上にわたり、様々な業界でのプロフェッショナルサービス提供の実績 顧客対応の役割に優れ、高い満足度を継続的に達成 複雑な課題を分析し、技術的専門知識を活かしたソリューションを策定する能力に長ける

連続社会起業家でありインパクトエンジェル投資家。命のライフライン認定ＮＰＯ法人ＴＥＬＬの理事。アメリカの高校卒業後、早稲田大学、ジュネーブ国際開発高等研究所、ケンブリッジ大学等で国際法、社会的起業、コーディングを学ぶ。マイノリティとしての原体験から、2008年からインパクト団体（NPO、UNHCR、国際赤十字）で活動を始め、2021年に1社目のソーシャルビジネスをExitし、分散型SDG人材マッチングアプリのソーシャスを設立。ソーシャスは、職歴・学歴をブロックチェーン上で発行し、AIを活用して求職者と意義ある仕事をマッチングする分散型人材プラットフォームです。

Wabi Sabi Tradingのマネージングディレクターとして、主要な暗号資産プロジェクトへの投資を主導し、暗号資産に関する幅広いコンサルティングを提供するとともに、分散型取引所（DEX）および中央集権型取引所（CEX）の運営を統括してきました。特に、マーケットメイキング戦略の立案や、顧客向けにカスタマイズされたOTC（店頭取引）の実行において強みを発揮し、当社の成功に貢献しています。 これまでの在任期間中、市場の変動性という課題を巧みに乗り越えながら、ポートフォリオの大幅な成長を実現してきました。

公認会計士。Intersectメンバーシップ＆コミュニティ委員会メンバー、Intersect運営委員会メンバー、Intersect日本ハブマネージャー、SPO、東部Cardano評議会憲法委員会メンバー、Cardano DRep。

The Sandbox Japanのカントリーマネージャーを務めています。The Sandboxに参画する以前は、ゲームパブリッシャーやソーシャルメディアプラットフォームにおいて、長年にわたり事業開発やパートナーシップ推進に携わってきました。 The Sandboxは、NFTとプラットフォームの主要ユーティリティトークンであるSANDを活用し、プレイヤーがコンテンツを創造、プレイ、所有、管理、収益化できるバーチャルプラットフォームです。さらに、その影響力はゲームの枠を超え、2022年にはTIME100の「世界で最も影響力のある企業100」に選出されるなど、広く認知されています。

XRP Ledgerの日本コミュニティ活性化を目指し、有志とともに「XRPL Japan」を共同設立。XRPLウォレット「Xaman」でサポート業務に携わるかたわら、国内でのXRP Ledgerの普及・導入促進に向けて活動中。

カイル・エリコット氏は、Stacks Asia Foundationのエグゼクティブディレクターを務めるとともに、Bitcoin Frontier Fundのアドバイジングパートナーでもあります。彼は15年以上のテック業界での経験を持つ熟練の経営者、投資家、起業家であり、最近までBitcoin Frontier Fundのパートナー兼マネージングディレクターを務め、ビットコイン上の65以上のWeb3スタートアップに投資する主要な投資家として活躍していました。

マリク・ブ・エッサー氏は、ドバイの不動産市場を牽引するEXCEED Real Estateの最高執行責任者（COO）です。 彼は、不動産と新興技術の交差点で革新的な取り組みを主導しています。 Web3、ブロックチェーン、トークン化に注力し、デジタル時代における不動産投資と取引の未来を築いています。

1990年に通商産業省入省。米国ジョンズ・ホプキンズ大学SAIS（高等国際問題研究大学院）留学、経済産業省貿易振興課長、農林水産省大臣官房国際部参事官、復興庁参事官、経済産業省大臣官房審議官（産業保安担当）、（独）日本貿易振興機構ニューヨーク事務所長を経て、2023年7月に（公社） 2025年日本国際博覧会協会企画局長に就任。世界6大マラソンを全て2時間台で走破したシリアス市民ランナーでもある。

福岡県出身。一橋大学法学部卒業。2007年にケネディクス株式会社に入社以降、経営企画部で企画業務の他、資金調達、資本再構築、投資家対応等を行う。2011年より住宅J-REITの立ち上げプロジェクトにCFOとして参画。2015年からはシンガポールにおいてアジア地域でのビジネスを統括。2020年より不動産セキュリティ・トークン事業を推進後、2025年3月にKDX STパートナーズ株式会社の代表取締役社長に就任。ケネディクス入社以前は、SMBC日興証券およびシティグループ証券にて一貫して投資銀行業務に携わり、大型資金調達やM&A案件等の豊富なディール経験を有する。

Max Zhengは、シードステージのスタートアップを中心に35社以上の企業に投資する経験豊富なWeb3投資家です。世界各地の複数のWeb3プロジェクトに投資し、アドバイザーとしても関与してきました。これまでに、RippleやPolygonの助成金委員会のメンバーとしても活動しています。Mercuryoのシニアアドバイザーとして、世界有数のブロックチェーン企業と連携し、フィアットから暗号資産への変換ソリューションを統合することでWeb3決済の革新に貢献しています。また、ブロックチェーンのエコシステムにおいて、規制やトークン化に関する講演や出版活動を通じて積極的に貢献しています。

分散コンピューティング、ブロックチェーン、Web3インフラを専門とするシリアルアントレプレナー。ロサンゼルスでKrako(クラコー)を創業し、AIコストを10分の1に削減する「AIコンピューティングのAirbnb」を構築。PC、モバイルデバイス、テレコムエッジネットワーク（MEC）を活用した分散型AIインフラを提供している。AIインフラの構築だけでなく、AIスタートアップのWeb3統合、トークン発行、暗号経済の拡大を支援。使命は、AIとWeb3の分野でスケーラビリティ、アクセシビリティ、そして現実世界への影響力を高める分散型システムを構築すること。

日本の金融業界におけるリーディングカンパニーでプロジェクトマネジメントに従事し、 数多くのプロジェクトを成功を導いてきた。 ブロックチェーンビジネスの分野でもテクノロジー戦略やアーキテクチャに関する幅広い 知見を有しており、現在はSBI VC Trade にて執行役員(CTO)を務め、 国内外の暗号資産市場の普及のため尽力する。

慶應義塾大学法学部卒業。 2013年にシティグループ証券へ入社、投資銀行部門にて主に株式・債券による資金調達関連業務に従事。 2015年ゴールドマン・サックス証券へ入社し、国内外のクライアントに対する資金調達関連業務に従事。 2021年ネットスターズに入社、取締役CFOに就任。

ポセイドン・ホー氏は台湾出身の若手ベンチャーキャピタリストであり、科学研究と集合知を通じて、卓越した才能（SFを科学的事実や技術発明へと変える革新的な思考と実行力を持つ人々）を発掘し、つなぎ、その影響力を拡大することを目指しています。2016年にMITの特別研究グループとして「Outliers」を立ち上げました。 その後、Outliers Fund Iでは16.2倍のROI / 13.16のDPI、Outliers Fund IIでは11.23倍のROI / 9.71のDPIでエグジットし、Outliers Fund IIIとして3,300万ドルを30以上のアクティブポートフォリオに投資しました。XY Labs（$XYO）は、Outliers Fund I、II、IIIのすべてから支援を受けた2つのポートフォリオのうちの1つです。2025年には、2億ドル規模の「Outliers Blockchain Fund IV」と「Outliers Scientific Fund I」の資金調達を進め、Web3やAI、さらにはディープテック領域において、最も実践的かつ研究主導型のベンチャーファンドの一つとしての実績を築いています。 Outliers Fund設立以前は、MITメディアラボ、サンディエゴ動物園グローバル、マイクロソフトリサーチで、アリに着想を得た集合知やリアリティ・コンピューティングの研究に従事しました。国立台湾大学、MIT、ワシントン大学、清華大学で学び、研究フェローシップを4回受賞し、国際的なデザインおよびプログラミング賞を15回受賞しています。

早稲田大学大学院卒・工学博士。大学卒業後ソニー株式会社を経てLunascape株式会社を設立。その後、Japan Open Chainファウンダー、G.U.Group株式会社、 G.U.Technologies株式会社、日本ブロックチェーン基盤株式会社代表に就任。 2002年：情報処理学会「Best Author賞」受賞 2008年：Business Week誌から「Asia’s Best Young Entrepreneurs」に選出 2011年 ：AERA誌により「日本を立て直す100人」に選出 2022年 ：週刊東洋経済「すごいベンチャー100」web3部門に選出

あいだあいは、名古屋大学大学院経済学研究科修士課程修了の経歴を持ち、学生時代から投資や経済に関心を持つ異色の女優。研究テーマは「通貨とゴールドの関係」や「アイドルと経済」などで、仮想通貨にも早くから興味を抱き、現在はWeb3・ブロックチェーン領域でMCやモデレーターとして活躍。フィナンシャルプランナー・プライベートバンカー資格も保有。経済知識とエンタメ経験を融合させた独自の立ち位置で、Web3業界に貢献している。

大手証券会社を経て2011年トヨタファイナンシャルサービス（TFS）に入社 経営企画、米国子会社駐在の後、トヨタのペイメントリューションアプリであるTOYOTA Walletの国内、海外での立上げに従事。 2024年よりTFSブロックチェーングループ及び、TOYOTA Blockchain LabのヘッドとしてSTO等のブロックチェーン関連プロジェクトをリード。

Sara Zhangは、7年以上にわたり暗号資産業界に注力しており、多くの有名プロジェクトで投資家およびアドバイザーとして活動してきました。彼女はBBSNYCを設立し、これまでにニューヨーク、デンバー、トルコ、ドバイ、シンガポール、香港などで大規模な暗号資産サミットを開催してきました。サミットの主催に加え、BBSNYCは質の高いプロジェクトのインキュベーションも行っています。

シアン氏は、金融業界および決済業界で20年にわたる豊富な経験を持つ熟練のプロフェッショナルです。キャリアを通じて、プロジェクトの遂行、プロダクトマネジメント、ソリューション提案など、さまざまな役割を担い、卓越した実績を残してきました。こうした多岐にわたる経験により、戦略的な視野、技術的な知見、そして卓越した業務遂行力を兼ね備えています。

チーフ・オブ・スタッフに就任する前 俊介氏はEMURGOのグローバルオペレーション担当副社長およびEMURGOインドネシアのCEOを務めていました。在任中は、インドネシアのコーヒー企業向けのブロックチェーンを活用したサプライチェーンのトレーサビリティソリューションの導入、インドネシアの有力大学とのブロックチェーン教育に関する連携、地域企業との戦略的パートナーシップの推進などを主導しました。 紫氏はEMURGOの創業時から在籍しており、アジア市場におけるB2Bの海外営業および事業開発において11年以上の経験を有しています。

フィリップ氏は、スタートアップから急成長中の上場企業まで、幅広い企業においてP&L管理およびオペレーションに関する豊富な経験を有する熟練のリーダーです。ブロックチェーン、フィンテック、Web3分野に加え、アジア、北米、ヨーロッパを対象とした経営コンサルティング、プライベート・エクイティ、ベンチャーキャピタルにおいても確かな実績を持ちます。 EMURGOに加わる前は、Artifact LabsのCEOを務めたほか、BC Technology Group、Gerson Lehrman Group、KK Capstone、McKinsey & Companyにて上級職を歴任しました。 起業家精神と大手機関での経験の両面を兼ね備えたフィリップ氏は、進化し続けるデジタルアセット分野において、イノベーションと持続可能な成長の推進に尽力し続けています。

28年間にわたりUBSおよびBNPパリバでの勤務経験を持つキョウヤ氏は、その豊富な知識とネットワークを活かし、Animoca Brands Limitedをはじめとする複数の企業の事業拡大を支援してきました（同社は世界をリードするWeb3企業です）。現在はグリーン投資銀行であるDigital Climate Groupに参画し、日本での代表を務めています。また、福岡市においては国際金融都市アンバサダーおよびWeb3ビジネス投資・誘致アドバイザー、さらに神戸市のアドバイザーも兼任しています。

ジュリアン氏は、Digital Climate Group（DCG）のCEO兼創業者として、インパクトファイナンスの変革を牽引しています。DCGはブロックチェーンやAIなど先端技術を活用し、透明性とスケーラビリティの高いグリーンファイナンス基盤を構築。デジタル・インパクト債などの革新により、リアルタイムな効果測定や発行コスト削減を実現しています。ジュリアン氏はアジアと中東を中心に、持続可能な金融商品の拡大とグリーンウォッシング対策を推進。豊富な国際金融経験とリーダーシップで、伝統金融と革新的投資をつなぐ役割を担っています。

暗号資産業界、特にDeFiおよびフィンテック分野における戦略立案を専門とするエグゼクティブです。アドバイザリー、戦略的計画、事業開発、成長支援などのサービスを提供しています。 ・暗号資産業界での経験は7年、コンサルティング分野での経験は10年以上 ・専門分野：ブロックチェーンL1およびL2、中央集権型および分散型取引所、DeFiプロトコル、規制、Web3コミュニティ ・ブロックチェーン業界の最新動向に関する深い理解 ・暗号資産・DeFi投資分析、プロトコルやdAppsに関する実務経験 プロジェクトの計画を評価し、戦略を策定し、リスクと機会を考慮した実行プランを構築します。 従来型金融のバックグラウンドに加え、暗号資産およびDeFi分野での豊富な実務経験を持っています。

アクセンチュア等を経て、2018年からgumiにて株式会社gumi Cryptos等の立ち上げに参画し、2021年doublejump.tokyoに参画。2022年2月より現職。

中国大連外国語大学、中央大学大学院公共政策修士卒業。2016年日本IBMに入社後、Global Technology Serviceに所属し、金融機関IT導入業務などに従事。世界最先端のテクノロジーをアジア各国に展開していくと確信、2017年株式会社TEAMZを立ち上げ、同年3月より代表に就任。